■ R01年総会・懇親会
R01年10月12日(土)に開催されました第62回濟々黌福岡同窓会の総会・懇親会の様子をご紹介致します。
今回の同窓会は、昭和56年卒と昭和57年卒の実行委員の方々により行われました。
特に、メインとなって同窓会のお世話をされた昭和56年卒の実行委員並びに応援に駆けつけられた同級生の皆さまどうもありがとうございました。
福岡同窓会お礼(学年実行委員長 大堂 雅晴(S56卒))
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
令和元年10月12日の第62回濟々黌福岡同窓会を開催しはや2ヶ月が経過しました。その間10月22日には「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」が行われ、改めて時代の流れを認識した2ヶ月でした。
同窓会当日は台風も近づいており開催が心配されましたが、福岡県を中心に173名の方々に参加いただきました、ありがとうございました。
今回は特別講演に昭和59年卒の前熊本市長である幸山政史氏をお招きし「熊本の現在・過去・未来〜九州の真ん中、福岡との比較から〜」のタイトルで講演していただきました。
また、熊本より、岩崎靖先生、宮澄俊介先生、中原伸一先生の恩師3名をお招きすることができました。
本年は、@総会、特別講演を懇親会と同じ会場で行う。 Aなるべく多くの方に着座していただくよう座席を追加。等の新たな試みを導入してみました。皆さまの印象はいかがでしたでしょうか。
最後になりましたが、平成31年4月に行われました第1回同窓会実行委員会より事細かくご指導、ご鞭撻、ご協力いただきました諸先輩、同窓の皆さまに学年実行委員を代表し感謝申し上げます。
皆様方のご健康を祈念し、令和2年の第63回濟々黌福岡同窓会で再会できますことを楽しみにしております。失礼いたします。
熱い思いでいっぱいの当日の様子をご紹介します。どうぞご覧下さい。
第63回濟々黌福岡同窓会の幹事を担当します、昭和57年卒業生よりご挨拶させていただきます。
昭和56年卒の諸先輩方、第62回濟々黌福岡同窓会、本当にお疲れ様でした。
開催当日までの、細やかな部分までの心遣いがこもった準備と当日の的確な運営の様子に感銘を受け、また、それを引き継ぐ責任の重さをひしひしと感じております。諸先輩方におかれましては、ご助言のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、第63回濟々黌福岡同窓会は、オリンピック・パラリンピックイヤーでの開催となります。そこで、「東京オリパラに続いて、福岡でいっちょ盛り上がりまっしょ」を合い言葉に、9月19日(土)にKKRホテル博多で開催します。講演は、57年卒(いなせ会)が誇るシンガー・ソングライター、樋口了一氏のライブ&トークで感動のひとときを、と考えています。
そして懇親会では,オリンピック・パラリンピックイヤーにちなみ,済々黌のスポーツと文化における活躍の歴史、部活動に焦点をあてた映像で懐かしく熱いひとときを送っていただきたく,準備をすすめてまいります。
当日は、多くの同窓生、特に若い年代の卒業生にも多く集まっていただけるよう知恵を絞りますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
第63回濟々黌福岡同窓会実行委員長 大堂 雅晴 (S57年卒)