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福岡同窓会について

「福岡同窓会」は、半世紀に及ぶ歴史がありますが、その中で一貫しているのは、たまたま濟々黌で数年間を過ごしたという共通体験と、たまたま福岡周辺に在住しているという共通体験だけで、明治・大正・昭和・平成生まれの人たちが、一堂に会する機会を半世紀も絶やすことなく受け継ぎながら、更によりよい方向を目指していこうとしていることです。

現在に生きる我々は、数多くの福岡同窓生により育まれ成長してきました福岡同窓会を、更に発展させるべく尽力していこうではありませんか。

 

座談会「福岡同窓会の歩み」

福岡同窓会はいつごろ出来たのだろうか」、「どんな風に開催されていたのだろうか」、「どんな歩みをしてきたのだろうか」という疑問を解き明かそうと、昭和24年から27年に卒業された先輩方にお集まりいただいての座談会が平成20年4月3日に行われました。

その座談会から、次のようなことが分かりました。

1)福岡同窓会のルーツは昭和33年前後ではないか

2)会場は第1回目から鹿鳴春で、30年近く鹿鳴春で開催された

鹿鳴春での同窓会風景

3)初代会長は九州電力役員の木村恒正さんか、RKB毎日社長の金子秀三さんで、木村説がやや優勢のようである。

4)当時の出席者は60名から70名程度

5)「濟々黌福岡同窓会」という名称になったのは、昭和48年頃で、昭和41年の名簿の表紙は「濟々黌同窓会福岡支部」という名称となっていた。

6)開(ひらき)克敏会長や上野雅玄幹事長の努力で福岡同窓会が活発に開催されるようになった。