■ S57年卒の片山博詞さん日展出品のご案内

　第45回の日展が平成26年6月21日（土）より7月13日（日）まで福岡市美術館で開催されます。

　日展は、明治40年に始まり、今日までの約100年間、常に日本美術界を代表する総合美術展として最も影響力があり、かつ国民に親しまれている展覧会です。

　今回は、全国巡回の基本作品に九州、山口、沖縄各県の地元入選作家の作品を合わせた約480点が展示されます。現代の日本美術界を代表する巨匠から中堅、新鋭までの近作を鑑賞できる絶好の展覧会といえます。

　なお、今回の日展に、 S57年卒の片山博詞さんの作品（ひざまづくひと）も出品されます。


☆片山氏の簡単なプロフィールをご紹介します。
　昭和５７年　濟々黌高校　卒業
　平成　３年　「第21回日彫展」激励賞受賞《春声》
　平成　８年　「日本彫刻会新人選抜展」出品（朝日ギャラリー）
　平成１２年　「第３２回日展」特選受賞《変容》
　平成１５年　「第３５回日展」特選受賞《祈り―赦しのかたち》
　「第３８回現代美術選抜展」招待出品
　平成１７年　「第１５回日本彫刻会選抜展」選抜出品（三越画廊）
　平成１８年　「第４１回昭和会展」招待出品（日動画廊本店）

下記に、片山さんからのメッセージと日展の案内を記載します。

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