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名將 古葉竹識氏復活 (S47卒 境)

 6月1日付け読売新聞全国版2面『顔』というコラムに創部47年目にて東京新大学春季リーグ戦にて優勝し、全日本大学野球選手権出場をわずか4年で成し遂げた名将古葉竹識監督が写真入りにて掲載されておりました。
 古葉竹識監督の略歴には熊本の名門濟々黌から東京の私立大学(専修大学)中退後ノンプロを経て広島カープへ入団、名ショートとしてジャイアンツの広岡と比較されておりました。

 私も古葉さんとは10数年前名古屋在勤中、東海同窓会にて初めてお目にかかりその頃古葉さんは東海ラジオのナイター中継解説者だったのでチョクチョク東海同窓会に顔を出されたことなど鮮明に覚えております。

 また東京六大学の覇者慶応大学の3年生に母黌出身の3名もおりますので応援いたしたいと思います。

 

(追伸)

東京国際大学快進撃 (S47卒 境)

 先日紹介いたしました昭和30年卒古葉監督率います東京国際大 学が「第60回 全日本大学野球選手権記念大会」で快進撃を続け、6月11日、東京六大学の覇者慶応大学と準決勝戦が行なわれます。

 慶応大学野球部には母黌出身者が3名おりますが、6月10日朝入りましたニュースによりま すと慶応大学在學中の3名が古葉監督の元を訪れ、古葉監督によろしく御願いいたし ますと挨拶をしたそうです。 『礼節を重んじる濟々健児魂健在なり』 先輩として大変嬉しく思います。

 ここまできたら、東京国際大学に優勝して欲しいですね!

 

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                    6月1日付け読売新聞より